認知症の症状でありがちなのがお金の心配をすること

認知症の症状でありがちなのがお金の心配をすること

認知症の症状は、家族であっても気づきにくいので、近所の方や知り合いがたまにあって話をしても気づきにくいものです。

 

同じことを言っても、年齢を重ねて来ているために良くあることだと思うことで過ぎてしまうからです。

 

家族でなければ、そういった話をしても何ら影響もないので、物忘れをしているだけだと考えられがちです。

 

 

お金
家族ならいつも暮らしぶりを見ているので、気づき始めるのですが、その中でも多い症状は、お金の心配をし始めることです。

 

たとえば、通帳に記載されている金額を見て、出勤した覚えがないのに減っていると思うようになったり、お金が無くなったと言ったりします。
また、年金に関する書類をどこかに提出しなければならないのに、無くなったと言って探し始めることも良くあります。

 

 

家族も始めは、認知症だと気づかないので何となくとぼけた言動を言っていると思いがちですが、特に、身の回りのお世話をしている息子や嫁に対して、「取ったのじゃないか。」と疑いを持ち始めます。

 

家族も認知症の症状だと思わない場合、自分たちが疑われてしまうのは気分が良くないでしょう。
ぎくしゃくした関係になってしまい兼ねません。

 

 

しかし、お金の心配ばかりをする症状は、認知症でありがちなものですので、その点を理解することが大切です。

 

お金が無くなったと言うのであれば、一緒に探すようにしてあげましょう。
そして、財布の在り処を家族が先に見つけたら、認知症の方が見つけやすいように導いておくと良いでしょう。
自分で目の前の財布を見れば、納得がいきやすくなるからです。

 

ここ最近、お金の心配ばかりをし始めたという家族がいて気になっている方は、認知症の症状の可能性も高いことを把握しておくようにしましょう。